3/11(火)〜12(水) 大阪市立大学 「劇的☆爽怪人間」
一日は長い。この部屋にはベッドと窓と白い壁しかない。 そんな場所で「わたし」は毎日を退屈を退屈と知らず過ごしている。
しかしある日彼女のもとに現れたエリーという少女によって彼女の毎日に変化が訪れる。
医者は言う。「ここから出たいなら君は君の家族とはいられない。」
エリーの話す外の世界に憧れはじめる「わたし」 外の世界を嫌う「ぼく」 忘れられることを恐怖するアリスたち
――――「ねぇリトルスウィート、あなたはいつも白い服を着ているのね」